ちょっと、シエスタ

さぼりグセのある元ダメアラフィフ、現ダメアラカンが日々の出来事を気ままにつぶやきます

墓石の名前

昨日、母の納骨を済ませました。

 

その際に、もう一つのお墓参りも済ませました。

別離れた旦那のお義父さんとお義母さんのお墓です。

 

同じ霊園にあります。

永代供養の墓地

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母が申し込んだのは、宗派に関係なく入れる永代供養のお墓。

遺骨を一年間「供養室」と呼ばれるところで安置して供養をしてくれます。

 

そして一年後に正式な納骨式(合同です)ということになります。

なので一旦お骨を預けに行った形です。

 

墓じまいをすることになり、預け先として母が見つけてきた永代供養の墓地が

別離れた旦那の両親の墓と同じ霊園だったのです。

 

生きている人の名前は赤い

普通のお墓と永代供養の墓地が隣り合っています。

永代供養のお墓は、生前に永代供養先を決めてしまいたいと言う人が、たくさん買われています。

 

購入と同時に名前が刻まれますが、生きている方は赤い文字です。

亡くなった方は白い文字になります。

 

昨日お骨を持っていくと、母の名前はもう白くなっていました。

 

「墓じまい」をして、祖父や祖母そして母の叔母の納骨の法要をちょうど一年前に行いました。

 

二人で行ったその時には、母の名前はまだ赤かったです。

 

墓石になかった名前

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母がこの霊園に永代供養したいと言った時に

巡り合わせだなぁと思って賛成しました。

 

将来、子どもたちがどちらもお参りに行けるなと。

一年前の祖父母の納骨をした空き時間にも、お参りに行きましたが

今回も母の遺骨をお預けした後にも参りました。

 

今回はちょっと気になることがありました。

このブログでも書きましたが、元旦那ががんで亡くなった知らせが入りました。 www.chotto-siesta.com

 

その後、彼のお骨はどうなったのだろうと気になっていました。

少しドキドキしなが墓石を見たら…

彼の名前は刻まれていませんでした。

 

でもよく考えれば、亡くなって日も浅いので納骨はこれからなのかもしれません。

 

とりあえず今回は息子と一緒にお掃除をして

しきみ(樒)とロウソク、線香をあげました。

 

「おじいちゃんがくれたお金は大学資金の一部にしているから、きちんとお礼を言うこと」

「正式に大学が決まったら、必ずもう一度お参りに来ること」

を言い含めて、お墓をあとにしました。

 

次に来たときは、新しい名前は刻まれているのでしょうか。

 

今日もおいでいただき、ありがとうございました。 

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