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先日、白内障の手術をしました。
手術前と手術後には目薬を1日4回さします。
そうなってくると普通の生活習慣。
ふと「正しい目薬のさし方ってあるんだろうか?」と思って調べたら…
自分の常識と違っていました。
目薬をさしたことがほぼない
目薬をほぼささずに生きてきました。
眼鏡やコンタクトに無縁でしたし
疲れ目やドライアイになった記憶がない。
ただアレルギー性鼻炎持ちで花粉症だったので
目がかゆくなるときにさしたかな?程度。
最近では目の洗浄液がサッパリするので、これを愛用してました。
だから目医者さんとは無縁でしたし
目に関しては、わたしは問題なしというスタンス。
大きな声で言えませんが、かなり近年まで
あおむけに寝ないと目薬をさせませんでした(笑)
正しい目薬のさし方
でもこの歳にしてしっかりと向き合うと自分の常識と違った…
みなさんは、いかがでしょうか?
目薬には触れちゃダメ、目薬をまつげや目じりにくっつけたら
菌がはいってしまう可能性があるからNG
そこが分かっているので大丈夫!とたかをくくっていたら
他の認識は違っていました。
- 点眼後はまばたきをしない、まぶたを閉じて待つ
まばたきすると鼻に薬が流れてしまうからです。
たしかに目薬をして苦いことがよくありました。
でも遠い昔、目薬をしたあとに「目をパチパチして!」と言われた記憶があります!
点眼後には、まばたきは不必要
- さすのは一滴でじゅうぶん
たくさんさしても効果は同じで薬が目からあふれてしまうだけ。
タップリさせばいいわけでない。
医師や薬剤師に指示された用量を守って点眼
完全に間違っていました…
常識は非常識?
「スポーツの最中に、水を飲んではダメ」と言われた世代なので
自分が正しいと思っていたことが間違っている可能性があると感じました。
いわゆる昭和世代です。
気がついたのは、最初に手術してから1か月半。
その間、ずっと多めにさして
目をパチパチさせていました…(笑)
(目薬を良くさす人には常識かも知れませんが)
ちなみにネットで見かけて知ってから、ちゃんと薬剤師さんにも確かめて書きました。
これからは自分の思い込みでなく
ひとつひとつ確かめた方がいいかも?ですね。
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