Go Toキャンペーンは東京都を除外して行われることになりましたね。
東京を除外してもやらなければならないくらい観光産業は打撃を受けています。
世界の観光地でも打撃は計り知れないし…
まだまだ続くコロナショック。
藤井新棋聖の誕生
himawariinさんによる写真ACからの写真
そんな暗雲立ち込めるニュースばかりが続くなか
偉業が達成されました。
藤井聡太七段が将棋界最年少タイトル獲得記録を塗り替えました。
将棋ファンでもないので書くのがためらわれますが…本当に凄いことです。
今回対戦して負けた渡辺二冠は現役最強とも言われていて
強さから「魔王」という異名があるとか…
そんな人を打ちまかしてです。
Yahoo!ニュースでついつい記事をいろいろ読んでいて
藤井棋聖の神回答を見つけて感心してしまいました。
神様に会ったら頼むこと
当時は藤井七段だったのでしょうか。
ファンから「神様にお願いするなら、なに?」という質問に
同門の棋士は
「すべての対局が勝てるように」
至極まともな回答です、誰でもそうお願いするかと思います。
でも藤井(当時)七段は
「せっかく神様がいるのであれば、一局お手合わせ願いたい」
と言って会場からどよめきが起こったそう…
いやこれこそ、神回答!
もはや発想が違うんだなぁと感心しました。
将棋を学びたい気持ちはあるが…
今回のニュースで「負けていたのを形勢逆転した」というフレーズを何度も聞きました。
誰も思いつかない斬新な発想の手を繰り出すのでしょうか。
こんな時、将棋に詳しかったらなぁ~と思います。
以前同じことを考えて将棋を学んだことがあったと思い出しました。
カルチャー講座で半年くらいです
なので一応、駒は動かせたりするのです。
初手、7六歩の一つ覚え。
本来は2六歩の方が圧倒的に多いよう。
今回の対戦で藤井新棋聖もそうでしたよね。
最初にテレビ画面手前の飛車の上の歩を動かす画像を何度見たか。
でも駒の動かし方がわかるようになってAIとやっても延々と勝てません…
そう、勝ち方がわからないのです。
当時習った先生に「まず詰め将棋を覚えよ」と言われたと思い出しました。
将棋は奥深い。
そして棋聖に魔王という名前をつける将棋界のセンス…面白いです。
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