ちょっと、シエスタ

さぼりグセのある元ダメアラフィフ、現ダメアラカンが日々の出来事を気ままにつぶやきます

家賃って、モッタイなくない

昨日こんな記事を書いたからか

終の住処の資金になるiDeCoとNISA - ちょっと、シエスタ

めっちゃ検索流入で読まれています、なぜ?

お出かけ先の駅前の不動産屋でいくつか物件を見たからか

家賃のことをまた考え始めました。

賃貸住まいだったから来られた東京

昔からこんなブログを定期的に書いています。

www.chotto-siesta.com

これは二世帯ボロ家を売って、UR賃貸に移り住んだ直後に書いたもの。

 

www.chotto-siesta.com

その約一年後に家賃引き落としの通帳を記入して感じたブログです。

 

「払わなくていいお金を払ってる?」

根が貧乏人だから、そんな感覚になりました。

 

でも移り住んでから得られたものが多かったので

「これで良かったのだ」

そう思うようになりました。

 

一つあげるとすれば賃貸で得られたのは、利便性の良い環境

 

大好きなスーパー銭湯が近い、映画館も近い、買い物する場所もたくさん

ついでに大阪駅、新大阪駅にも近かったので旅行も便利

賃貸住まいになっていいことずくめでした。

 

何より身軽な賃貸住まいでなければ、今回の東京への異動も

打診されなかったでしょう。

思い返すとこの時にした根回し?(苦笑)が実現してます。

息子から離れ東京に行く、という計画を進める - ちょっと、シエスタ

 

でも、どうなんだろう?

自分の中のマイブームであるAIにも聞いてみました。

 

家賃に対しての明快な回答

「家賃ってもったいないか?」

ストレートにAIに聞いてみると

結論から言うと、「もったいない」と一概に言うことはできません

(中略)

家賃は使ったらなくなる「費用」であるのに対し、持ち家はローン返済が終われば、家という「資産」が手元に残るため、「もったいない」という感覚が生まれます。

 

さすがAI、的確にまとめています。

視点というか発想、考え方がちがうんですよね、この件に関しては。

 

最後にあったのは

大切なのは、家賃を払って得られる「メリット」が、その支出に見合うかどうかです。

そのメリットが不要だと感じるなら、持ち家を検討する方が経済的にお得になる可能性が高まります。

※太文字は自分でつけました

その通りだと思います。

 

まだ東京にずっと住むのか、まったく分からないから

しばらくは絶対に賃貸住まいです。

将来的には家賃の全額は無理でも、一部を投資信託でまかなえたら・・・

そんな野望があります。

 

たしか定額でなく定率で取り崩すのだったか?

書いていても、わからないことだらけ。

頭が回るうちに勉強していかねば。

 

昨日も不動産屋の店頭で思ったけど

東京のお家賃は、ほんっっとうに高い!

まあ家も高いんですが。

 

今日もブログにおいでいただきありがとうございました。

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