一昨日が日曜だったから昨日の仕事場では
「今年も残り三分の一」
そんな声が聞こえてきました。
小さなトラブルだけで仕事を放棄したくなるアラカン
仕事場で、この9月から新しいシステムを使うことになっていて
前々から準備してはいたのです。
が、小さなトラブル？勘違い？などなどあり
朝から対応に、てんやわんや
大阪人だから「てんやわんや」がしっくりきます
関西方言で、むちゃくちゃの意味
予想はしていても予想外のことが起きるわけで
これはどうなってたっけ？あれは、どうなってたっけ？などなど・・・
もう午前の時点で「家に帰りたい」
職場放棄したくなり、器の小ささをあらためて感じました。
昭和的発想にすぐなってしまうアラカンです
やっと仕事が落ち着き始めたころ、優秀な若手が
「Excelでマクロを組みました」
このセリフがあっているかもわからない、そういう感じに聞こえた（汗）
なにがしかのデータをくれました。
先日から頭を悩ませてた非常にめんどくさい仕事が
簡単にできる何かを作ってくれました。
すごい(；ﾟДﾟ)
デジタルに疎いアラカンが四苦八苦して力業でやることを
時間がないなら徹夜だ的な発想がすぐに浮かぶことを
スマートにこなす。
コレが令和の仕事か～と感心しちゃいました。
聞こえてくるもう一つの声
優秀な若手が、AIも駆使してこんな感じで
仕事をしていくんだなぁと思うと
「引き際が肝心」
て声もどこからか聞こえてきます。
そういったソフト、ツールの使い方を覚えるのが楽しい
それが自分のスキルになるから
そんな時期はとっくに通り過ぎたようです。
とりあえず60歳の誕生日までは絶対に（年金のために）頑張るけど
その後が、そろそろ見えてきたかもしれない。
とりあえず今日も働きますが。
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