ノロノロ台風10号は大阪にまだ来ません
本来だったらとっくに通り過ぎていたはずなのに。
台風10号に翻弄されまくる
旅行に行けない人、旅行から帰られない人
楽しみにしてたコンサート、イベントが中止になった人たちもあちこちにいます。
うちの会社も週末仕事だったけど、なくなりました
ここは本来「やったー!」となるはずだけど・・・
来週にズレただけなのです。
しかも人と会う約束があって、予定があると言うと
「急な変更だから無理は言わない、出てこれる人で。その代わり公休、有休使ってね」
休みを使うのは良いけど、出る人もいるから
すご~く気まずい・・・(-_-;)
2018年の台風21号「関空台風」のこと
この台風10号は関西空港の連絡橋がタンカーで破壊された
台風21号の再来と言われていました。
大阪は大きな台風が直撃ってほとんどないので
あの台風の事は、大阪人の脳には刻まれています。
わたしの家の周りも、街路樹は倒され、信号機は別の方向を向き
停電の地区もあちらこちらにありました。
売却した元我が家でも、家の目隠し代わりの木が根っこから倒れてしまい
玄関先はめちゃくちゃ・・・
普段のゴミで出すには細かく切って、袋に入れて捨てなければいけない。
まだ当時、元気だった母がやっていました。
そしてその後、代わりの家の目隠しにコンクリートが土台の柵を
どこに発注したんだか、そして費用はいくらだったのか?
それも母がやっていました。
家のメンテナンスには興味がわかない
「こういうメンテナンス(発注も含め)は苦手」
「そういうことにお金を使いたくない」
そう思ったのも、家を売った小さな理由のひとつ。
一戸建てってメンテナンスがかかります。
他にも給湯器の付け替え、お風呂場のシャワー付け替え、お風呂場のタイルのメンテナンス
しっかり覚えているのは自分が費用を出したからです(苦笑)
家の中も、家の周りも含めていろいろかかりました。
だから何もしなくていい今のUR賃貸暮らしは、すごく快適
高い家賃も、そこ含まれていると思えば納得かな。
台風にまつわる思い出
あの台風21号が通過するとき会社にいました。
往復2時間弱もかかるのに
あの時は、やや社畜気味だったのかな。
帰りに最寄り路線は運休だったので普段使わない地下鉄の遠い駅から
真っ暗な停電した地区を歩いて帰りました。
家に帰って何事もなかったか聞いたら、息子がここぞとばかりに
「一番風が強い時にあーちゃん(おばあちゃん)が外見ようと玄関開けたんだよ!」
「扉全開して閉まらなくなって、オレの名前呼んで大変だった」
「それって海や田んぼの様子を見に行く人と変わらないよね、やっちゃダメだよ」
孫にいさめられて、笑ってた母
台風の思い出です。
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