まあ親子なので、似ているのは当たり前と言えば当たり前
でも性格も全く違うし、どちらかというと父親似の息子と顔も似ていません。
休学中の息子の大学から届いた封筒
先日、息子が休学してる大学から封筒が届きました。
今年の後期から復学する約束だから
「もしや、復活の案内?」
そう思って封筒開けると定期的に届く大学からのお便りでした。
人生を模索してる息子は大学を休学してバイト中。
大学入学直後はの頃は「入学して、よかった」とっても楽しげで
コロナ禍真っ只中だったけど、同じ科の同学年の子たちと
自主的にオンラインミーティングしたり
コロナ明けには同好会をかけもちしたりと大学生活も積極的でした。
でも結局、同学年の子たちとは一緒に卒業することもなく、いまに至る。
環境の変化、最初は何もかの新鮮だけど
彼の過去を振り返ると同じことの繰り返しです。
中学時代も剣道部に所属して、生徒会活動にも参加して充実していたけど
3年の時クラブを辞めてから、家にこもることが好きになったような・・・
高校進学したら、またバラ色の学生生活。
出身中学が同じ子たちとUSJに行ったり、いっしょに集まってテスト勉強したり
青春そのものって感じでしたが・・・
みんなはクラブが忙しくなり、帰宅部は息子だけ
いつのまにか集まらなくなったようで、高2からは嫌々学校に行っていた印象です。
そうなんです、環境が変わってスタートすぐは頑張るんだけど
その後、すぐ飽きちゃうのか何なのか続かない。
まあ、もうどうこう言ってもしょうがない年ですが。
五十歩百歩でした
大学からのお便りと添えられていたのは
「2024年度 教育講演会総会開催」のご報告
教育講演会なるものが開催され事業報告、決算表などの書類が入っています。
同時にこの講演会に参加するかどうか「参加できないなら委任してください」
そんな案内が春に来ていたことを思い出しました。
しようと思った時には、もう期限は過ぎていたのです。
そして去年も同じだったこと、でも大学初年度はちゃんと委任手続きをしたことも
同時に思い出しました。
最初は新鮮でだけど、新鮮さが薄れると適当になっていく・・・
大きさに差はあれど変わらないか
親が子に似る?いや、子が親に似るんですよね(苦笑)
10日ぶりに「京都は猛暑だね」昨夜息子にLINEを送ったけど
既読もつかず。
昔だったらすご~く心配したけど、今はバイトをしてるから
室内で孤独死はないと思っています。
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