毎年この時期にある嫌な仕事
コロナ解禁で営業が増えてたので、外出を理由にできないと断った件
やっぱり返事が来ていました。
お互いに引き下がらない
「締め切りを延ばすからできませんか？」
ううむ、どうしても、やらせたいらしい（注・社内のやり取りです）
こうなったら引けない。
仕事内容は詳しく書けませんが、ザックリいうとデータをまとめる仕事
めんどくさいやつです。
「外出が多いので小刻にすると間違いがおこりそうです、別の項目をあてがってください」
一気にやれないから、ちょっと無理です的なことを書いて返信してみました。
「少し検討します」
むむ、引かない・・・
そこから、いくつかのラリー？を経て決着がつきました。
あてがわれたものと別の項目が来ました!(^^)!
ただ分量（項目の数）が、10倍
そう、やってきたデータがたくさん(@_@)
エクセルの新しい使い方
ザックリ書くと、こちらにふられた仕事が向こう
向こうがやる仕事がこちらという感じですね。
「依頼した仕事めんどくさいと思ってるだろうけど、こっちがやってるのだって充分めんどくさいんだよ」
そういうことが言いたかったんだと思います。
やり始めると、やっぱり今回の仕事もめんどくさい
もともとのほうが良かった？とも思えなくもない、けど。
昨年の作業データを見ながら、めんどくさい仕事をちまちまやってると
見慣れないシートを発見しました。
ピボットテーブル？？？
ピボットテーブルとは、数式や関数を使わずに大量のデータの分析をするExcelの機能
やはりエクセルも使いこなす人次第
一応 Excel、wordは離婚した直後に受講したシングルママ向け講座で
IF関数まで習ったのですが使わないので忘れてしまった人間です。
ピボットテーブルなんて聞いたことない
でもどうやらそれを使うと、一瞬で集計などできちゃうみたい。
結局遅くまでデータを整理しつつ
ピボットテーブルもネットで検索して勉強しつつ作業をやりましたが
家に帰ってYouTubeで勉強すると…
まずは何ができるかをこれでチェック
「これを使えば簡単にできる（注・使いこなせれば）」
ということで、今日は営業の日ですがスキマ時間でやらねば。
そうやって嫌な仕事は自分を成長させてくれるのか
なんていいように思うようにします。
しかし多分仕事を振ってきた人はPCスキルのメチャクチャ高い人なので
こういったものガンガン使いこなしてるはず
…っていうことは、やっぱりこっちの方が（作業としては）楽じゃん！
こうやって嫌な上司、同僚も人を成長させてくれるのか。
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