連休中の仕事が息子の住んでいる京都なので
仕事の帰りに会うことに決めました。
ひさしぶりの息子とのLINE通話
息子の見た目が高校時代に戻ってました。
老け顔なんで若返ったとかではなく
髪型が単にパーマから普通に戻っていただけですが（苦笑）
フリーランス宣言をした息子ですが
働きたくない、まさかのフリーランス宣言 - ちょっと、シエスタ
これはもしや、就活のため？
心ひそかに期待していると、開口一番
「オレ、最近東京に行った話ししたっけ？」
え、もしかして就活の面接？
心ひそかに喜んだら、姉に呼び寄せられたそう(@_@)
高校の同じクラブで東京に進学した仲良い友人
定期的に娘の会話に登場していた子の結婚式だったらしい。
その結婚式に流す映像？セッティング？などを娘が担当したそうで
「あれは完全にキャパシティを超えてた」
手が足りないから、弟を呼び寄せたそうです。
往復夜行バス代と食事も全部出してもらったそうで
そんなことができるなんて成長したなぁと思いつつ、息子から気になる言葉が…
「働きすぎだよ、あいつ」
もしや反面教師？
それは、うすうす気づいてました。
いくらフレックスで昼近くの出社とは言え、毎日終電だと聞いたからです。
でも今、やりがいのある仕事をやっているし、出張であちこち行っているし
楽しいのではないかなぁと勝手に思っていましたが。
「あれは、上司が働きすぎだ」
その上司なら一度ご挨拶したことあります。
とても柔らかな物腰のできるデザイナーさん
新米デザイナーである娘は、多分尊敬しているので
尊敬できる人についているならいいじゃないかと思ったのです。
まさか、それを見てますます働きたくないと思っている？
反面教師？
悪い面の見本で、それを見るとそうなってはいけないと教えられる人や事例のこと。
とうとう我慢できなくて「就活どうなってるの？」聞いてしまいました。
何もしてないわけではないけれども、積極的にやっているわけではないよう
「そのことも話したかったんだ」
このゴールデンウィークはそこが山場になりそうです。
どうでもいい話ですが・・・
金曜夜に夜行バスに乗って、到着した土曜の朝6時過ぎ
何度かけても電話に出ない姉の家を息子が尋ねたら
出てきたのは初対面の同棲している彼氏
「まだ、○○は戻ってないんだ」
朝の6時から姉が帰る3時間、ふたりっきりで困ったそうです(>_<)
でも、いいな〜わたしもお邪魔したいっ！
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