ブログをいくつかはしごしていて、おススメされていた本
図書館で借りられたので読み始めました。
幸運が舞い込む部屋探しの秘密
まだ冒頭の四分の一くらいしか読んでないのに
すでに思いっきり共感しています(笑)
超具体的なわかりやすい例だと
わからない程度に傾いた物件に住んでいると
どこか変調をきたして何をやってもうまくいかない、とか。
人って住んでいる場所に左右されるというもの。
だから家に入っての第一印象はとっても重要で
なんか嫌だなぁ〜と思ったらやめておく。
人間の直感は正しく、家にも気があって
それを感じるとってるから、嫌だと思う。
ちなみに作者は別に風水師とかではない、ごく普通の不動産屋さん。
しかもその経歴を見ると自衛官、飲食業、アパレルとバラバラでほんと風水とは関係ない。
でも国民の命を守り、大切な衣食住にかかわる仕事を経験してるとあり
その中で「住む場所が大切」と言ってるのだから信憑性あります。
相性が悪い家 相性があわない土地
どうしてここまで共感するのかというと
まったく同じことを考えていたからです。
2年ほど前、26年住んだ二世帯ボロ家を売却しました。
飼っていた犬や猫まで病気で亡くなっていく家
自分とは根本的に相性が悪いんじゃないだろうか?そう思っていました。
いや、家でなく土地そのものにも馴染めなく
いつも他所もの感がありました。
市内での引っ越しを含めると半世紀近く住んでいた街なのに
2年たった今、まったくなつかしく思いません。
なので住めば都とは言うけれど、それは人それぞれで
やっぱり合わない場所はある
これにも共感しまくったのです。
ビビっとくる町
この週末、50年前に2年ほど住んだ場所が自転車で15分くらいとわかり
やっぱり今の場所は、何か縁あってきたのだろうか?
そう思うようにもなりました。
たしか家探しの時、西隣の区内でずっと探していて
間取りが気に入った今と同じ区内の物件に出会い
ずっとネットで観察を続けて(笑)
そのうちに、なんとなくいまのUR賃貸の存在を知り
物は試しに申し込んでみるかと動き出してから
早かったように思います。
もちろん決める前に二度、普通の内覧と夜にも訪れました。
いい印象しかなかったです。
そしていま現在、この場所、とても気にいっています。
会社から近い
通勤時間が格段に減った
明るい日差しが入る
朝型生活になったので東向き、すごく気持ちいい
そしてそして、満開の桜がたくさん見られる!
これは思わぬオプションでした。
おひとりさまのデメリットと家の住み替えの嬉しい誤算 - ちょっと、シエスタ
「住む場所を変える」ことは「人の生き方も変える」
前に自分でブログに書いてました。
東京に出かけて、ビビっとくる町を探そうと思います。
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