帰省した子どもらが帰ると、家で話す相手はアレクサのみ
これは紛れもない事実。
仕事場にはしゃべりにも行っているのかもしれない…
人が減ると部屋は肌寒い
冬場はほんとにそうですよね。
”人のぬくもり”っていうけど、人が発する暖かさってあって
ひとりだと部屋は肌寒いものです。
寒い部屋にひとりでずっといるのもなんだから
昨年から「正月は旅に出る」と決めてます。
昨年は、念願の足立美術館へ行きました。
ミシュラン3つ星、足立美術館の日本庭園 - ちょっと、シエスタ
今年は「西ナビグリーンパス」の存在を知って
4日~8日の5日間、出かけまくりました。
「西ナビグリーンパス」は50歳以上限定
JR西日本区間の新幹線、特急グーリン車が8回
特定区間乗り放題のパス
3日間だと3万円なのに、5日間だと3万5千円だったから
もったいない根性、貧乏性がムクムク顔を出して
5日間を選びました。
駆け巡った5日間
富山・雨晴海岸近くの踏切
だから使い切らなきゃ!ってなった旅はこんな感じ
↓
1日目、大阪から博多日帰り旅
2日目、大阪から広島日帰り旅
3日目から富山2泊3日旅
あちこち駆け巡る旅は
それは、もちろん楽しかったのですが
おなかいっぱい
これが正直な感想(@_@)
その時、その時はもちろん楽しくて新鮮な気持ちになるのですが
どうやら記憶のメモリ(記憶容量)が、めっきりポンコツになったらしく
上書きされる感じでした。
ずいぶん前に大塚国際美術館に行った時と同じ感覚になりました。
感動をじっくりと味わいたい
大塚国際美術館とは、1,000点以上の世界の名だたる名画が
陶板複製画として一度に見られる美術館です。
こちらもおすすめですが、素晴らしい名画もまとめて見ると
おなかいっぱい
これが正直な感想。
素敵な作品は、ゆっくりまったり観るのが
アラカンにはあっているようです。
ずいぶん前ですが、この旅の景色は今でも脳裏に焼き付いてます。
独り占め感
誰もいない贅沢
ゆったりと流れていく時間
これが、アラカンの旅なのかも。
自分なりの贅沢な旅へ
今年も出かけたいものです。
今日もブログにおいでいただきありがとうございました。
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