エントランスに誰でも入ってこられるUR賃貸住まい
いろんなチラシがポストに投函されます。
さまざま「住」に関するチラシ
老人向けマンションのチラシ、最初「いいな」と思ったのですが
月々の支払いがかかる高級マンションでした
詳しくはこちらに書いてます。
シニア向けマンションのチラシに驚愕! - ちょっと、シエスタ
あとは、UR賃貸独自の見守りサービスの案内とか
死はとなりにあるもの、事故物件にならない取り組み - ちょっと、シエスタ
最近入っていたのは、これ。
最初「ことりっぷ」かと思いました。
「ことりっぷ」とは、20~30代の働く女性向け、週末2泊3日の小さな旅を提案した小さくて軽いガイドブック
なんだろう?と思うと…
なんと島根県の案内。
自分が興味あるものだけ持ってくるので「住」関連のチラシが多いです。
母なる海に還る
一昨日、投函されていたのが、これです。
最初は何のチラシかわからなかった海への散骨を案内するチラシ。
「死んだら私の骨は海にまいて」
なんてセリフを聞いたことありますし
母もそんなことを言っていた時もありました。
ちなみに、わたしは考えたことありません。
でも、遊覧船からまくわけにはいかないし
どうやってやるのかわからないけど
お願いできる業者があったんだと知りました。
ふたつのプラン
「代行プラン」「チャータープラン」ふたつが紹介されています。
遺族に代わってスタッフが散骨する「代行プラン」
散骨の様子は写真で報告あるそう。
52,800円
船を一隻丸ごと貸切って散骨を行う「チャータープラン」
希望日や時間も選べます。
258,000円~
うーん、これって安いのか高いのか、さっぱり解りません。
調べると特に散骨を禁止する法令はないらしいですが
やはり場所によっては、そんなことをされると困る方もいるから
民事訴訟になる可能性は0ではない。
ちゃんとした業者に頼むのが良いようです。
チラシの裏面には
核家族化が進み、「墓じまい」をされる方もおられます
そんななか、注目されるのが海洋散骨
法令に従いマナーを守って葬送をおこないます
たしかにお墓を買う事を考えると25万なら安い
永代供養のお墓を考えていましたが
これはアリなのかも。
今日もブログにおいでいただきありがとうございました。
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