朝、スマートニュースを見るとエリザベス女王のこれまでの足跡の記事があって
なんだろうと思ったら…
遠い国の女王様
イギリス、エリザベス女王の死去のニュースに驚いています。
エリザベス女王は96歳、即位70年
女王即位の映像もモノクロで、アラカンであるわたしでさえ
生まれた時から女王でいらっしゃった方。
遠く一度も訪れた事もないイギリスの君主で
特別に思い入れがあるわけでなくても驚きます。
これまで芸能人、有名人の方が亡くなるたびに(同じに扱っちゃダメですが)
時代の終焉を意味もなく感じてきましたが
また同じ
もっと、それ以上かも。
冷たい戦争って、あった
冷戦、冷たい戦争って
今の子って知っているのでしょうか。
「冷戦」とは
武力は用いないが、激しく対立・抗争する国際的な緊張状態
第二次大戦後のアメリカ・ソ連の厳しい対立を表した語
もちろん面白かったのですが
「そうか、いまの敵国はソ連でなく、北○○なのね」
変なところで時代の移り変わりを感じたばかり。
スパイ映画や小説にドキドキした人間としては
寂しく思う感情をどうすればいいのか
悩んでいました。
冷戦はもう、過去のもの
終結させたゴルバチョフ書記長も先日亡くなられたばかりですし。
そんな時代も駆け抜けた女王の崩御に
ただただ祈るだけです。
最後に、いらぬ心配
次の国王はチャールズ皇太子らしいですが
ロイヤルウェディング、ダイアナさんの事故のニュースを知っている世代として
この人で大丈夫?
なんて勝手に思ってしまう。
大好きな女性がいたけど反対されるから、周りにすすめられた若く可愛いい女性と結婚
でも、やっぱり好きな人をずっと忘れられなくて…
結局、女性を一人深く傷つけてしまった人
そんな印象しかない。
そんなニュースも過去なのですね。
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