頑張った自分へのご褒美
そんなフレーズが浮かぶとき
ありませんか?
年を重ねると増える、自分へのご褒美
少し予算をオーバーしたものを買う時とか
少しお高い惣菜を買う時とか
頑張っているんだからいいか、と。
これが、お金が貯まらない理由の一つと聞いて
すごく思い当たります…(-_-;)
老後に向けて貯えていかねばならないのに
これではいけない。
強制的に投資信託をしておいてよかった…
1日100円から始めた投資信託の4年後とやってはいけない事 - ちょっと、シエスタ
でも身体が疲れた時とか、仕事でつらい時とか
頑張っている自分を励まして
甘やかしてくれるのは
自分しかいません。
とくに、おひとりさまは!
お金の使い方を学ぶ
自分へのご褒美をNGにしたら
何のために働くのか(まあ、生活するためだけど)
じゃあ、何にお金を使えばいいか?
Kentaro【一人暮らしと貯金】チャンネルの
【警告】低収入で貯金したい人がやってはいけないこと7選のなかで
記憶に残るものに使え
そう言ってて、ビビッときました。
※動画が貼れないので興味ある人は観てください
一瞬の快楽(ストレス発散)のためにお酒を飲んだり
心当たりありすぎ(汗)
甘いスィーツを食べたり。
それはコスパが良くない、というもので
面白い考え方です。
記憶や会話に残るもの
ストレス発散に自分へのご褒美として高いものを食べたとしても
美味しかった~と、その場で終わり
それを思い出す事がない時もある。
収入が少なくて、お金を使ってできることが少ない時に
一瞬の快楽を味わって終わりでは、もったいない。
だから、記憶に残るかどうかを1つの基準にする。
時間がたっても思い出や会話で楽しめることだと
その記憶から配当金をもらえているようなものと
Kentaroさんはおっしゃっていました。
なんてうまい言い方なんでしょう!
娘とコロナ禍で行った日帰り温泉
すごくいい思い出になって(ブログにもしたし)
「また、温泉に行きたいね」
話のネタにずっとなっていました。
あれは価値があったな~と、思っていたので
たしかに!と共感しまくったのでした。
まあ、ブログをやっている限り
ブログにすれば価値はあるとも言えるけど
記憶に残るか?
良い基準です。
今日もブログにおいでいただきありがとうございました。
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