ちょっと、シエスタ

さぼりグセのある元ダメアラフィフ、現ダメアラカンが日々の出来事を気ままにつぶやきます

人はひとりでは生きていけない、ふたたび

ご訪問いただき、ありがとうございます。

 

昨日からブログ村のカテゴリーを少し変更しました。

 

「おひとりさま」カテゴリーに参加

どうか、お見知りおきください。

ひとりっきりの定義って?

20年前、離婚しました。

 

2人の子どもをシングルマザーとして育てましたが

その子どもたちも現在、家を離れています。

 

わたし自身もシングルマザー家庭で育ち片親

その母も3年前にがんで亡くなったので

現在、完全なおひとりさま暮らし。

 

なぜ今まで「おひとりさま」カテゴリーに入っていなかったんだろう?

ブログにちょくちょく記事も書いていたのに…

くらし-おひとりさま カテゴリーの記事一覧 - ちょっと、シエスタ


その参加記念に、ひとりについて考察していく…のではなく

単純にほんとに、ひとりでいるから書くまで。

 

以前、読んだブログに

おひとりさまと言いつつ遠く離れて独立した子どもがいるのは、完全なひとりとはいえない

そして、ガッカリしたと書いてありました。

 

何にガッカリしたの?

子どもがいると天外孤独でないから?

 

でも、その後ブログを拝見していたら

旦那さんもいて、ペットも飼っていらっしゃる…

 

いつか、ひとりになる可能性の話のようで

今は全然ひとりじゃない。

 

やっぱり誰もが、そうですよね。

 

ひとりでは、何もできない

太平洋をひとりで横断するとか

エベレストにひとりで登るとか

何かに打ち込んで、目指すべきものがある。

 

そうでもない限り、完全にひとりで生きている人って

いるのでしょうか?

 

普通に暮らして普通に生きている限り

完全にひとりで誰とも関わりを持たない

そんな人はいないはず。

 

しょせん、淋しくなるのです人間は

個人的には過去に実験済みで「人はひとりでは生きていけない」と身に染みました。

人はひとりでは生きていけない - ちょっと、シエスタ

 

そしてあらためて考えれば、太平洋をひとりで渡るといっても

周りにサポートしてくれる人がいるはず

いないと達成できません。

 

エベレストだってシェルパ(ガイド)さんなど

周りのサポートがないと実現は無理で

声を大にして言いたい。

 

人はひとりでは何もできないって。

 

と言うことで、ひとりは寂しいし退屈だとギブアップして

隣の都道府県でひとり暮らしをしている大学生の息子を

「ご飯、食べに来る?」

呼び寄せました。

 

この距離感、良い感じです。

 

こうやって呼べる人間がいるから

ひとりでないと言えるか。

 

今日もブログにおいでいただきありがとうございました。

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