ちょっと、シエスタ

さぼりグセのある元ダメアラフィフ、現ダメアラカンが日々の出来事を気ままにつぶやきます

服があっても着たい服がないクローゼット

ご訪問いただき、ありがとうございます。

 

今日は朝から雨、しかもまあまあ降っています。

テンションさがる…

着る服に悩む季節

全国的と聞くので、これを読んでいる方のところでも

雨が降っているのでしょうか?

 

雨になると着る服を考えますが

そうでなくても、この季節は悩みます。

 

つい先日なんか、5月なの?と思う暑いくらいの日もあったのに

また少し寒くて

「いったい、何を着たらいいのよ」

ちょっと、悪態をついてしまう。

 

夏と冬に比べてこの季節が

一番朝に悩んでしまいます。

 

冬っぽいものはダメ、でもあまりに春めいててもおかしい

しかも暑かったり寒かったりするから

カーディガンやらストールやらが要る?

 

うーん、どうしよう…

 

『服を買うなら、捨てなさい』

そんなこともあってではなく

ずっと読んでみたかった、こちらの本。

 

図書館からやっと順番が回ってきたので読んでいます。

見てください、この付箋の数(笑)

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あまりにもメモしておきたいところが多すぎて

一体どこから紹介すればいいのやら。

 

日本の女子はファッションで悩みすぎ

所詮ファッションは目の錯覚と思い込みの自己満足

目の錯覚を利用して着こなしで痩せて見せることも可能

自分のスタイルを貫くが勝ち

 

出だしから、心地よい本です。

 

テンションがあがる服で埋め尽くす

本題である『服を買うなら捨てなさい』ですが

スタートはまず服を減らすことから。

 

イマイチの服をカットすることで、おしゃれ平均値はあがる

「捨てる」ことの背中を押してくれます。

 

みなバリエーションのため、たくさんの服を持ちすぎだとも。

 

スタイリストやメイドがいる暮らしならともかく

庶民の自分たちには、そんなにたくさん服は管理できない。

本当におしゃれなワードローブとは適度な服が仕舞われているもので

庶民にとってウォーク・イン・クローゼットは悪とも(笑)

 

適度な数なら「何を着ればいいの?」と悩む時間も減らせる…

全くその通り。

 

  • 満足して着られる服ばかりでいい
  • 服を偏って持っていても良い
  • 自分がお気に入りの自分を美しく見せる服を持つ

 

わたしはこれを

「自分が気に入って着ているだけでテンションあがる服」

と捉えました。

 

そんな服で埋め尽くされたクローゼットが理想です。

 

今日もブログにおいでいただきありがとうございました。

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