ちょっと、シエスタ

さぼりグセのある元ダメアラフィフ、現ダメアラカンが日々の出来事を気ままにつぶやきます

コロナ禍でいまさら困って考える働きかた

ご訪問いただき、ありがとうございます。

 

疲れ果てて家に帰ってテレビをつけるとオミクロン株の事ばかり。

今度は子どもにも感染が広がっていると聞き

気持ちが、げんなり。

チャットワークでのやり取り

コロナのせいなのか

時代のせいなのか

社内のやりとりはチャットワークが主流。

 

「〇〇の確認を本日中にお願いします」

「会議の資料を送ります」

 

ちょっとしたこともチャットで聞きます。

 

前置きとかいらないし、相手の仕事の手を止めないし

便利でけっこう好きです。

 

でも文字にするのが難しい時や

ニュアンスが伝わらず誤解を招いてしまいそうな時は

直接、話したい。

 

そのさじ加減がとても難しいのですが…

 

そして締め切りが近づいてくると

そうも言ってられずに内線します。

 

会社にいない

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昨日、申し訳ないと思いつつかけると

「はい、代わりに出ました、〇〇です」

(イヤな予感)

「〇〇さん、いらっしゃいますか?」

「在宅されています」

 

あぁ、そうだった…

先日から週1、2回の在宅勤務が義務づけられたのでした。

 

そんな事が立て続けに2、3度あって

またも、げんなり。

 

これも時代なのかも。

 

変わる働きかた

テレビで見たのですが、このコロナ禍では

1度も出社をしていない社員がいる会社もあるらしいのです。

 

自宅で営業や広報の仕事をしているそうですが

完全な在宅勤務でもできるんですね。

 

そして会社としても全国から優秀な人材を集めて働いてもらうことができるから

お得らしいのです。

 

世の中かわったよな~と思うと同時に

「コミュニケーションは取れているの?」

なんて思います。

 

ニュアンスが伝わらないことはないのだろうか?

 

年々の衰えを感じてギリギリで働く56歳は

そこが気になります。

 

今日もブログにおいでいただきありがとうございました。

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