新しい年、仕事が始まっています。
お休みが長かったから忙しいったらありゃしない…
お葬式がすぐにできない
昨日のブログに書いた知人が亡くなった件
亡くなったのは6日の夜だったらしいのですが
お通夜は成人式だった10日の夜
そして、お葬式は11日。
亡くなってお通夜をするのに、4日も待たれたのです。
仕事の初日だったのでお葬式は失礼ながら欠席させていただきました。
亡くなる人が、この時期集中したのか
コロナの影響もあったのか
聞きそびれてしまったのですが…
家族の方も「なんだか調子が狂う」と言ってました。
お葬式をするさまざまな理由
お葬式をなぜすると思いますか?
もちろん答えはたくさんあると思います。
- 亡くなったことを知人、関係者に知らせるため
- 火葬して遺骨とする流れを行うため
それが一般的なものでしょうが、もう一つ
周りの家族や知人の悲しみを和らげる効果
人がなくなると悲しい…
でも慌ただしく葬儀の準備に追われていると少し忘れることができる。
お葬式をする理由の中で、ここが一番大きいのではないかと
個人的には考えています。
死を身近に感じること
子どもが参加することも良いことだと思っています。
意味も分からず泣き出す
式が終わってそこらじゅう駆け回る
子どもたちは日常まとっています。
それも癒しになるななぁと…
若い時はちょろちょろせず静かにしなさいと思ってましたけど(笑)
参加する子どもからしても
何となくでいいので「死」を感じること大切です。
お葬式は死を身近に感じる場。
最近いろんな事件を起こした人たちは
お葬式に行ったことってあるんだろうかと思います。
朝から脇目も振らずに仕事をしました。
ふと一息つくと、前日の通夜が遠い昔のことのようでした。
仕事をしていて良いのは、こういう時か…
そう思いました。
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