ご訪問いただき、ありがとうございます。
これを書いている朝9時半時点で投票を済ませてきました。
新しいマンションは投票所のすぐ近くで
ゴミを出しに行くついでに行けました。
なんて便利。
若者の選挙離れが叫ばれている
若者に投票を呼びかける著名人の動画紹介をテレビで見ました。
それが必要なくらい行かない人が多いのかな?
高齢者はきちんと選挙に行く人が多いので
どうしても訴えかける政策が高齢者向けのものが多い
それも原因でしょうか。
毎回、タクシーに乗って投票に来られるご年配の方いますよね。
今日も投票所前に止まってるタクシーに
投票が終わられた老婦人が乗り込んでいきました。
テレビで見た高校生の話ですが
「よろしくお願いします」と年配の人には挨拶をしているのに
制服を着た高校生の自分を無視した候補者がいたそうです。
「わたしも選挙権持ってるのに」と話していました。
たしかにターゲットにもなっていないと
参加する気も失せちゃうかも…
候補者側にも問題ありかもしれません。
選挙に行かない人の理論
元旦那は絶対に選挙に行かない人でした。
選挙に対する口癖は
「政治家なんて、どれもこれも中身は同じ」
「誰に投票して誰がなっても同じ」
「そもそも入れたい人もいない」
「自分の一票で変わるわけじゃないから時間がもったいない」
こういう理論でした。
行かない人はみんなこんな感じなの?
「日本は平和だからいいけど、そうじゃなかったら投票でしか変えられない」
「選挙権すらない世の中だったら?」
「選挙権って、とても大切なものだよ」
なんて言っても聞く耳持たず。
結婚して10年ほど一緒に暮らしましたが
その間、投票に行った事は一度もありません。
ある意味ブレていない。
選挙に行かない人にならない
でも自分が投票しなければ選挙結果を見ても、さっぱりわからないし
まずは参加するところから始まると思っています。
子どもたちには選挙に行く人になって欲しかったので
選挙権がある年齢になったら、絶対に行くようにと言っていました。
でも忙しさにかまけてか…
娘が前の東京都議会議員選挙に行かなかったと聞いていました。
この週末、遠距離恋愛中の彼のところに行っているので
「ちゃんと選挙に行くように」
とLINEをすると
「期日前投票」
とだけ戻ってきました。
息子からもちょっと選挙のことで聞きたいことがあると昨夜LINEが来ました。
結局、疲れて寝込んでしまったらしく話す事はなかったのですが
行ってくれるようで、ひと安心。
また最近も元旦那のことでいろいろあったので
反面教師になってくれたのかも。
感謝はしないですが。
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