ちょっと、シエスタ

さぼりグセのある元ダメアラフィフ、現ダメアラカンが日々の出来事を気ままにつぶやきます

がん包囲網からの脱出

ご訪問いただき、ありがとうございます。

 

ここ2、3日の自分のモードは「老後準備」

頭がその方向になっています。

そんな気分になるのも寒さのせいでしょうか?

 

こうなったらそのモードで書いちゃおう…

自分を取り巻くものから抜け出したい

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少し前に「がんで死なない」のが自分のミッションだと書きました。

 

www.chotto-siesta.com

 

そう思うようになったのは

一昨年に母と元旦那と飼い猫をがんで亡くしたことと

家系をたどっていくと、がんを患っている人ばかりだったこと。

 

しかも胃がん、乳がん、すい臓がんなど

がんの種類も多彩。

 

ちなみに母は大腸がんから転移の肝臓がん

元旦那は舌がん(ブログで知った)

猫は、具体的に覚えていないですが

獣医さんから「がんのようなもの」と言われました。

 

母と親戚は血がつながっているから

「遺伝?」とも言えるけど

他人である元旦那と猫、ついでに猫の前に飼っていたた犬もがんで死んだので

 

これは、ある種の呪いか?

 

と思わずにいられない。

 

遺伝でなく生活習慣かも

最近見ていた健康系の番組で

「この病気は、遺伝ですか?」

というような質問に医師が

「家族は同じものを食べ、生活習慣も同じだから同じような病気になる可能性がある」

と答えていて、なるほど!と思いました。

 

遺伝と言うよりも

その考えの方が正しい気がしています。

 

そこも踏まえての生活改善。

 

早期発見の大切さ

シングルマザーのママ友から以前

従兄弟が51歳の若さでがんで亡くなった話を聞きました。

 

亡くなる2ヶ月前、偶然会っていて

その時には本人に病気の自覚は全くなく

直後に、がんが見つかり入院して1ヵ月半ほどで亡くなったそうなのです。

 

驚いた…と話していました。

 

腰が痛くて通院をしていたそうなので

身体はある種の警告を発していたのかもしれません。

 

でも自分もそうですが毎日忙しくて

「まあ、いいか」となりがち。

 

そうならないように定期的に肝に銘じて

負のスパイラル…循環から抜け出したい。

 

今日もブログにおいでいただきありがとうございました

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