ブログにおいで頂き、ありがとうございます。
昨日住んでいる地方自治体によって接種券の送付時期が異なっていて
思った以上にどこに住んでいるか左右されると書きました。
たった1日でさらに感じてしまいました。
70代の次が30代
会社でワクチン接種の予約を済ませたという30代の若い子がでました。
仕事場のワクチン接種順は70代のお偉いさんの次が30代の子になりました。
一昨日に接種券が届いて、すぐに大規模接種センターに予約を入れ
来週末には接種に行くそうです。
住んでいるのは大阪府箕面市。
大阪府では箕面市と羽曳野市にはもう接種券が配布されているそう。
昨夜ニュースを見ていたら東京でも
中野区と墨田区(だったかな?)が接種券が配布されていたから
大規模接種センターに行った方も多かったらしく
地域格差が出ている…
公立校でも環境はバラバラ
でも子育てをしていた時、この地域格差を感じたことがありました。
上の子は中学校まで、下の子は高校まで公立校に通いました。
同じ公立でも中学校で給食がある地区もあれば
我が家が通っていた中学校は弁当を持たせないといけなかった。
また夏休みに学校で先生が講習をやってくれる中学校もあれば
うちの中学校にはなくて親が塾に通わせるしかなかった。
同じ公立校でも地域によって違うものだと前々から感じていました。
ただ大阪府の高校授業料無償の恩恵は受けられました。
上の子は私立高校に行きましたが授業料は免除、下の子ももちろん同じ。
※ただし収入の上限はあり、授業料のみで就学旅行代、教科書代などもろもろ諸費は必要です
自治体によっての差を感じた今回の件
われわれ家族はバラバラに住んでいます。
それぞれ住んでいる場所で、いつ接種券が届くのか調べてみると…
娘の住んでいる東京・台東区は20代は今月末あたり
引っ越す前の区ならもうちょっと早かったのに!
息子の住んでいる京都市は今月末から順次とあるだけで発送日程は発表になってない…
年齢の事もあるので、一番早いのはわたしになりそうです。
家族でも住んでいる場所が違うとこんなに差があります。
コメントを下さったmiyako様のところでは
20代の息子さんに先週接種券が届いたそうです。
地域格差なくして欲しいけど、それぞれ独自のやり方で長年やっていて規模も違うから難しいのかもしれません。
でも今回の事ではっきり認識できました
「住む場所は選ぶこと」
後は引っ越しをして先日移動届を出したばかりだけど
そこに差はないよね?(笑)
みんなの手元に早く接種券が届いて受けたい人は受けれるといいな。
今日もブログにおいでいただきありがとうございました
毎日更新の励みになっています、ポチっとお願いします♪
⇓