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「もったいない」と打って変換すると
「モッタイナイ」って出てきます。
全世界の共通語というか合言葉になりましたものね。
家賃がモッタイナイ
やっぱり持ち家派の人はそう思うらしい。
ええ、わたしも前は確実にそう思っていました。
28年住んだニ世帯ボロ家を売却してUR賃貸に移り住んでいます。
先日たまたま普段は話さない部署の方と話す機会があり
何か話の流れから引っ越したことを伝えました。
「え?家は?売ったの?」
と驚かれましたが、さらに驚かれたのは
「賃貸にすんでいるの?家賃いくら払ってるの?」
大阪人はこの辺ズケズケ聞きます、ほんとです
「まぁ、10万くらい…」
「ええ!もったいなくない?」
と言われました。
なぜマンションを買わないのか
持ち家はふだんはタダで住めている認識…
いや、ローンは払ってますが自分のものになる前提です。
それを賃貸にしようものなら家賃が発生して、どこまでいっても人のモノ。
「でも家ってメンテナンスがいるんですよ」
「そして売ろうと思っても、簡単には売れないんです!」
ということをまくしたてるわけもいかず…
「マンションを買って住もうとも思ったんですが、間取りや広さは決められても、どの場所に住むかが決められなくて。いろいろ移り住んで10年後に決めようと思います」
と言うとけっこう納得されました。
その方の持ち家は、あと14年ほど住宅ローンが残っているようで
「大変だわ~」と嘆いていらっしゃいました。
トータルで考えるようになった
何がもったいなくて
何がもったいなくないのか
今回の家の住み替えで自分なりに学べました。
ケーブルテレビを例にすると、解約を決めた一度も見てない5月の請求は
撤去費用4,800円+解約費用4,500円
それに消費税がついて10,205円の請求が来ていました。
まさにモッタイナイ。
でもあまり見ないテレビの1ヵ月4,600円支払いを続ける事を考えると
トータルでみると解約してよかった。
そう、このトータルという視野で考えられるようになりました。
なので、いま払っている家賃
「自由に移り住めるパスポート」なので
もったいなくないです。
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