ちょっと、シエスタ

さぼりグセのあるダメアラフィフが日々の出来事を気ままにつぶやきます

「GoTo読書」想像の旅はどこへでも行ける

ブログにおいで頂き、ありがとうございます。

 

「GoTo読書」って知っていますか? 

未来屋書店・石巻店のTwitter担当者様が考案された企画だそうで

いま、全国に広がっています。

 

想像の翼はどこまでも自由 

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コロナ禍で旅行に行けない日々がずっと続いています。

なので読書で全国めぐっちゃおうという企画。 

 

各都道府県を舞台に描かれた本を読んで想像の翼の旅をする…

ステキですね♪

 

読書は自由を作り出します。

時間や空間に縛られず、行きたい場所に連れて行ってくれます。

 

とありますが、まさにその通り。

 

私も参加したいので、紹介させてください。

特にめぐり逢い(笑)がなければ手にも取らなかった

読まなかったであろう本を紹介します。

 

大阪国をめぐる壮大な物語

まずは自分が住んでいる大阪から!

 

「プリンセストヨトミ」

プリンセス・トヨトミ (文春文庫)

万城目学作品で映画にもなったので知ってる人も多いでしょうか?

 

5月末日の木曜日、大阪が全停止した。

400年にわたる壮大な歴史の封印が解かれる奇想天外エンターテイメント。

 

大阪国の壮大な秘密にまつわる

とてつもない、おとぎ話のようなお話です。

 

読んだとき「人」より「街」(=大阪)を書いている作品だと強く思いました。

大阪のいろんな場所が出てきて、読むとその場所に行ってみたくなるので

この企画にはベストかと。

くれぐれも本で読みましょう、映画は本を読んでからがいいです…

 

万城目作品は他にも

「鴨川ホルモー」(京都)

「鹿男あをによし」(奈良)

「偉大なる、しゅららぼん」(滋賀)

が選ばれています。

 

恋人たちの京都

「鴨川ホルモー」も面白くて京都の町が書かれていますが

同じ京都と言えばこれ!

 

「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」

ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)

 

これは優待券があまっていて、全く観る気はなく観た映画だったのです。

ふだん恋愛映画はほぼ観ません…

なので、めぐり逢えた作品。

 

予想に反してめちゃくちゃ泣けて勢いで原作も読んじゃったのです。

 

比叡山電車や京都市動物園などなど京都の街がたくさん出てきます。

この本を片手に聖地巡礼する人もいたとか?

 

愛媛・今治に天使がいた?

そしてその勢いのまま原作者・七月隆文さんの作品を読んで泣いたのが、これ。

 

「天使は奇跡を希う」

天使は奇跡を希う (文春文庫)

 

主人公は今治の高校生・良史。

彼のクラスに天国から落ちてきて帰れない天使が転校して来ます。

天使であることは彼と、ある二人にしかわかっていません。

なぜなら、それには秘密が…

 

って「なんだ、その設定?」と思いますよね。

いいんです、設定を突っ込まずに

”その設定だから生まれる状況でおこるエピソード”に

泣いて感動する話なのです。

「ぼくは明日…」もです

 

少なくとも、これを読むと今治にすごく行きたくなります。

あこがれの「しまなみ海道」もでてきますし。

 

「希う」は「こいねがう」と読むと知らなかった。

ひとつ文字が読めるようになりました。

 

読書がいざなう遠い場所

最後の作品はいわゆる「ライトノベル」とよばれるものに分類されるかと思います。

この歳になると手に取りにくかったけど

読むと面白い!とわかりました。

 

「設定を突っ込まずに読む」これが重要。

 

そう言えば、高村薫先生の「リビィエラを撃て」

リヴィエラを撃て(上) (新潮文庫)

 

これ読んでアイルランドの大地に立ちたいと思ったっけ。

 

でも一番大好きな「マークスの山」

マークスの山(上) (新潮文庫)

 

これ読んで「夜叉神峠に行きたいわぁ~」

とは、ならなかった…

やっぱり「GoTo読書」は明るい作品に限りますね。

  

コロナ禍で旅行に行けない日々がずっと続いています。

旅好きとしては本当に寂しいばかりで今すぐにどこかに飛んで行きたい。 

www.chotto-siesta.com

 

かわりに読書で旅してみましょうか。

 

今日もブログにおいでいただきありがとうございました

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