とうとう出てしまった1都3県の緊急事態宣言
大阪も出るかもしれません。
それもですが、昨夜からの寒波で給湯器の雪マークを久々に見ました。
風もものすごいです。
なんだか不穏な空気が漂う気がする…
「本年をもって失礼します」の年賀状
今年も年賀状をたくさん頂きました。
その中にあって今年はお二人から
「今年の年賀状をもって新年のご挨拶は失礼させていただきます」
微妙なニュアンスはご両名で異なりますが…
という年賀状をいただきました。
おひとりは職場のえらい方。
長年お勤めされているので職場での立場を考えると恐ろしい数が来るでしょう。
「これを契機に職場の方への年賀状は…」とありました。
ご友人には出すのですね。
もうおひとりは、素敵な方で大好きだった子どもの小学校の時の担任の先生。
ご年配で先生は引退されていたとは思うのですが
小学校の先生なんてどのぐらいの数の年賀状が届くのか想像しただけで大変。
そう思いつつ出していた…
何だか申し訳なくなりました。
止め時がわからない
わたしも止めどきがわからず出し続けている年賀状ってあります。
それこそ幼稚園のママ友とか…
もういいかと思って出さなかったら先方から年賀状が届いたので
次の年は普通に出したらワンテンポ遅れて返信のような感じで届いたり。
止め時が分からない感じです。
見習ってわたしも年賀状を出す人を整理しようと思いました。
仕事場では「年が明けてすぐに会うのだからスタッフ同士はやめよう」という決まりが2、3年前からできました。
そのおかげで毎年の年賀状が40枚ほど一気に減ったのでほんとに助かっています。
年賀状も断捨離すべき
基本的に年賀状は好きです。
年賀状だけでその後の様子を伺っている人もいます。
でも少ない数を心を込めてつくりたいなとも思います。
よく考えれば、たった10枚しか出していなかった母の年賀状の整理だって
喪中ハガキを作って出すのに手間ヒマかかりました。
↓
最初で最後の喪中ハガキ - ちょっと、シエスタ
昨日、かなりご年配の方ですが昨年春にお亡くなりになったと葉書を貰いました。
めちゃくちゃ元気な方だったので驚いています。
差出人は奥様でした。
亡くなった後、家族は大変だなぁと。
ふと娘の死を知らせてくれた友人の母のことも思い出しました。
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喪中ハガキで知った友人の死 - ちょっと、シエスタ
印刷の手間に限らずいろんなことを考えても今年の年末は年賀状の整理をしようと
「本年をもってご挨拶を失礼します」
という潔い年賀状をもらって感じたことでした。
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