ブログにおいで頂き、ありがとうございます。
とうとうコロナの感染者が一日2,000人をオーバーしましたね。
2,000…
「老後2,000万円問題」もあり不吉な数字です。
おひとりさまの猜疑心
”人は歳を重ねると輝いていく!”ものでもなく
人は歳を重ねると素の自分が出てくる気がします。
よく「子どもに返っていく」とかいいますよね。
「人を疑っちゃダメ」と教えられた…気がする。
が
もともと猜疑心が強いので「ダマされている?」と疑う事もしばしば。
おひとりさまになって、ひとりで生きていくと心あらたにして
余計に気を張っているからかもしれません。
買いたい業者が現れた?
本題が遅くなりましたが、二世帯ボロ家を売却中です。
↓
家の住み替え カテゴリーの記事一覧 - ちょっと、シエスタ
先日不動産屋さんと何度目かの打ち合わせをしたのですが
その直前に業者さんが見に来られました。
「一階の一部を駐車スペースに改築して売り出したい人がいる」
最初にそういう検討をして興味を示した人がいると聞いた気がします。
でも提示されたお値段があまりにも安かったので
「これはないですね」と不動産屋さんも言って、すっかり忘れていました。
でも興味があるので家の間口の寸法を測らせて欲しいと
サッと来て(といっても3人で)サッと帰られました。
最初と話が違いませんか
打ち合わせでその業者さんの場合
「家を出ていく時期もこちらに合わせてくれる」
「業者なので何か不具合があったとき自分で直せるので私に負担がかからない」
と言われました。
本来は売って3ヶ月はこちらに責任があるらしい、なので条件はいいですと。
え?もしかして交渉されている??
でもその買取値段は売り出してる値段とかなりかけ離れています。
そういえば最初に「これはないですね」と言った値段に近いんじゃないの?
それでむくむくと猜疑心がわきおこりました。
これって、ダマされてる?
できるのは冷静に考えること
そうなってくると今まで興味を示す人がいないっていうのも
本当なの?とちょっと疑い始めます。
でも二世帯住宅は売れにくいのは本当だし
「自分でも買わないな」と思ったのも間違いないし。
あまりにも売れないから提示してくれたんじゃないの?
う、疑うなんてなんて失礼じゃない?
まだ売りにだして一ヶ月半しか経ってないじゃない!
などなど「どうしたらいいの~」となってしまいました。
やっぱり、家の売却って大仕事。
でも家を売ったお金は「老後の生きていく資金」にもなるので
ここは踏ん張らねば、です。
今日もブログにおいでいただきありがとうございました
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