ちょっと、シエスタ

さぼりグセのある元ダメアラフィフ、現ダメアラカンが日々の出来事を気ままにつぶやきます

家の売却を決めた理由

ブログにおいで頂き、ありがとうございます。

 

台風が近づいています。

週末に仕事がありますし、何事もなく早く過ぎ去ってほしいと願うばかりです。

家の売却に関心ありますか? 

昨日のブログはいつもの2倍…

いや、ここのところPV数が少しずつ減っていたので

3倍ほどの方々にご覧いただきました。

www.chotto-siesta.com

 

「家の売却に関して関心を持ってる方が多いのかしら?」

と感じました。

 

なので家の売却をしようと思い至った理由も書いておきます。

 

住み替えたいワケ

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毎日片道およそ1時間、往復2時間弱かけて会社に通っています。

子どもが大学卒業まで(あと3年)は今のところで働くと決めています。

 

でも若い時は体力あったけど、年々遠く感じ始めました。

 

そして往復遠いのに手ごろな価格のスーパーが通勤途中にありません。

ikariとか成城石井はあるけど根が貧乏人だから‥

 

光熱費、防犯面、ゴミ出し、植木の管理‥

 

総合的に考えて会社近くのマンションに住み替えることに決めました。

 

貸すか売るか

家を売らずに貸すという手立てもあります。

 

これこそ一昔は、そんなことを考えていました。

 

もし何かの理由で働けなくなったら自宅を貸して自分は小さなワンルームにでも住めば‥

なんとかなるかもと。

 

しかし、どう考えてもこれから日本の人口は減っていきます。

家だって場所によってはあまり始めています。

 

先になればなるほどボロ家が売れる見込みはありません。

 

さいわい最寄り駅には急行が止まり、駅からは徒歩10分で南向き。

ボロでも可能性はあります、今なら。

 

子どもに残すという選択

そう、この考え方もあります。

 

子どもたちに何かあった時に家を売れば‥って。

そもそも何かあった時ってなんなのだろう?

 

でも終活の本や雑誌やネットを見ているうち、負の遺産を残しかねないと気がつきました。

 

印象に残っているのは、どの雑誌かでタレントの松本明子さんがお父様が残された家を売却した話で

「たくさんのお金を注ぎ込んできた、もっと早く売却を決めればよかった」

とインタビューに答えていた記事。

かなり前なのでうろ覚えです‥

 

家の売却は大仕事なので、子どもに背負わせるよりわたしがやるかと

そう、思い至ったワケです。

 

台風がやって来ます。

2年前の台風では植木が倒れて、玄関先がめちゃくちゃになりメンテナンスと補修にウン万円ほどかかりました。

母がやってくれたので金額忘れました

 

こういった費用の捻出が二度とないうちに売却をしたいと考えています。

 

今日もブログにおいでいただきありがとうございました

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