「遠くの親戚より近くの他人」
”血のつながった遠い親戚より、いざという時に頼りになるのは近くの他人”
という意味のことわざですが…
最近このことわざに
重みを感じ始めています。
過ごす時間は家族以上
会社で最近体調を崩している子がいて
辞めてしまうのかも?
と心配したのですが折り合いをつけつつ、これからも続けたいと先日言ってて
心配半分、ホッとしたのも半分です。
明らかに精神的な疲れが出ているのでは?と思っていますから。
ひとまわりは下で一緒に働いて12年は経っています。
社員旅行のプライベートタイムでもわりといっしょ
年に数回くらい遊ぶ仲です。
べったりではないですが長く一緒にいる
なんだか半分家族みたいな感覚になっています。
「家族よりも過ごす時間が長い」ですから。
離れがたい近くの他人
お互いの家族構成にはじまり、好きなものや今、興味ある事
みんな知っています。
わたしが「髭ダンにハマった!」とひとこと言ったら
正月休暇にWOW WOW(彼女は長年愛用している)でライブやってたから撮っておいたよ~とDVDをくれる
そんな感じです。
もし辞めると妹がいなくなるようで寂しくなります。
でも、彼女も同じことを思っていたみたいで
辞めない理由はそれだと。
同時期に働き始めた人間とは離れがたい気持ちもあると。
最後に頼るかもしれない人は?
ひとりっ子だった母が亡くなり、母も離婚していて父とも疎遠。
自分もひとりっ子で姉妹もなし。
そして離婚していて旦那もいないので舅姑もいません。
遠くの親戚すらも、ほぼいない。
ある意味ありがたい環境かもしれません。
なので「遠くの親戚より近くの他人」ということわざに
重みを感じ始めています。
少し話が違うかもしれませんが…
ほぼ毎日に近いペースでコメントを下さるmiyako様とも
毎日やり取りさせて頂いていると
何だか昔からの知り合いのような気がしています。
やっぱり毎日会う、話す、コミニケーションをとる方が
身近に感じるのは間違いない。
もちろん子どもたちもいますが
最期に毎日顔を合わせるのは家族とは限りません。
今日もおいでいただきありがとうございました。
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もうひとつのブログは、亀のように更新中(笑)